2014/05/02

連合を打倒し、メーデー復権を!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBSDA1Z1M3aEprYTg/edit?usp=sharing


東京西部ユニオン鈴コン分会解雇撤回の
勝利に続き

連合を打倒し、メーデー復権を!

解雇撤回署名を妨害する連合幹部

 4月26日、連合三多摩は2014年メーデーを立川少年野球場で開催しました。八王子西局のS君を先頭に郵政非正規ユニオンと合同労組八王子は、メーデー会場での国鉄解雇撤回10万筆署名に全力で立ち上がりました。ところが連合三多摩のスタッフは、会場スピーカーで「署名に応じるな」とわめき、さらに署名を集めている背後から「署名をやめろ!」と妨害してくる始末です。連合は、国鉄労働者の不当解雇撤回に敵対するのか!
 こんな妨害にもかかわらず、「署名するななんてひどい!署名するよ」と言って、多くの労働者が署名に協力してくれました。連合幹部がどんなに腐敗しようとも、現場労働者は健在です。

「残業代ゼロ」を叫ぶ安倍を倒そう!

 同日、連合中央はメーデー中央集会(代々木公園)に首相の安倍と公明党代表・山口を招待しました。連合会長の古賀は今回は政府が労働者を保護するルールを見直している重要な時期だ」から招待するという。
 安倍がこれから労働者にやろうとしていることは何か。「残業代はゼロに!」と叫んでの8時間労働制解体、労働者派遣法改悪、限定正社員の導入と活用、地方公務員法改悪や「国家戦略特区」での解雇自由化・10割非正規職化など、4月からの消費増税の上に、さらに生きていけない現実を全面的に強制しようとしている。さらに「エネルギー基本計画」の閣議決定―原発再稼働と海外輸出、核武装化、福島への帰還と被曝の強制、集団的自衛権の行使容認策動など、戦争と改憲の政策も猛然と進めている。
 すでに膨大な青年に解雇・雇い止めや退職強要が吹き荒れている。すべて安倍がやっていることだ。どうしてこんなやつらをメーデーに「招待」しなければならないのか!




八王子西局は団交に応じろ

闘うメーデーの復権を


 メーデーは、その誕生から資本家や国家権力と非和解的に対決し、団結をかちとってきた「闘いの日」です。1886年5月1日、アメリカ・シカゴの労働者が「8時間は労働のために、8時間は睡眠のために、そして残りの8時間はわれわれの自由に!」を掲げて統一ストライキに立ち上がりました。それ以来労働者が国境を越えて長きにわたり血を流して闘いかちとってきたのがメーデーです。
 日本でも、1952年の「血のメーデー事件」などが示すように激しい闘争を通して、労働者が生存権・団結権とメーデーをかちとってきました。だからこそ資本家と国家権力は、メーデーに象徴される労働者の団結を破壊するために全力をあげてきたのです。この労働組合をめぐる攻防の巨大な転換点となったのが87年の国鉄分割・民営化です。その後89年に結成された連合は「会社あっての労働者」を第一に掲げ、現場労働者・組合員の怒りを圧殺するために登場しました。
 労働者は安倍首相や資本家どもにおこぼれをもらったり、頭を下げて守ってもらったりするような惨めな存在ではありません。日々社会を動かしている、誇り高い社会の真の主人公だ。資本家は搾取対象である労働者が働かない限り生きていけない種族だ。これを否定する連合はまさしく戦前・戦中の「産業報国会」そのものです。

団交からの逃亡は許さん

 4月18日、八王子西当局は、一方的に団交を打ちきって逃亡しました。私たちは八王子西当局の卑劣な逃亡を絶対に許しません。
 「パラサイト」発言、そして「数字は人格」という数々のパワハラ、暴言はこんなものではありません。連日繰り返された志村部長、川嵜局長らのパワハラ=退職強要は団交を拒否しても、決してその罪から逃れられるものではありません。郵政非正規ユニオンと合同労組八王子は、S君の解雇撤回まで闘い抜きます。共に闘おう!




 東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会は、4月16日、東京地裁で分会三役の解雇は無効(地位確認)の判決を勝ちとりました。「資本が控訴しても、控訴審の終了まで賃金を支払え」という仮執行宣言もつきました。「3ヶ月の非正規でも、労働組合に団結して闘えば勝てる」と断固たる勝利宣言を発しました。
 報告集会では八王子西局のS君も登壇し「鈴コンの勝利を引き継いで、解雇撤回を勝ちとります」と決意表明。闘えば勝てる。共に闘おう!

ビラへのリンク

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

福島診療所建設委員会

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

 子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
 福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
 警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
 しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
 だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。

 今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
 福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
 チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。

 これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
 予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
 診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。

 実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
 広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
 この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
 まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
 未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。

 福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。

2011年12月1日

わたしたちが呼びかけます
●福島から
 清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
 佐藤 幸子(NPO法人理事長)
 椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
 橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
 市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
 鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
 佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
 渡辺  馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
 吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
 杉井 吉彦(本町クリニック院長)
 松江 寛人(がん総合相談センター所長)
 吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
 末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
 布施 幸彦(館林厚生病院医師)

URL: http://www.clinic-fukushima.jp/

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