2013/10/30

11・3全国労働者総決起集会

2013f1

 

2013年11月3日(日)正午
東京・日比谷野外音楽堂

今こそ闘う労働組合を全国の職場に 呼びかけ3労組からの訴え
武谷新吾(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部書記次長)
中村吉政(全国金属機械労働組合港合同委員長)
田中康宏(国鉄千葉動力車労働組合委員長)

連帯あいさつ
萩原 進(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局次長)
高山俊吉(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)
星野暁子(星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議)

国際連帯アピール
イジェウン(民主労総ソウル地域本部長)
イホドン(解雇者復職闘争特別委員会〔全解闘〕議長)
クルト・シュナイダー(ベルリン都市鉄道の民営化に反対する行動委員会/ドイツ機関士労働組合組合員)
滞日・在日外国人労働者から

10万署名の力で最高裁解雇撤回判決かちとろう!
葉山岳夫(弁護士・動労千葉顧問弁護団長/国鉄闘争全国運動呼びかけ人)
大野義文(元安芸労働基準監督署長/国鉄闘争全国運動呼びかけ人)
下山房雄(九州大学名誉教授/解雇撤回・JR復帰最高裁署名呼びかけ人)
横田 厚(元国労釧路闘争団/解雇撤回・JR復帰最高裁署名呼びかけ人)
動労千葉争議団/国労小倉闘争団

JR業務外注化阻止!

福島を先頭とした反原発のたたかい
佐藤幸子(ふくしま診療所建設委員会呼びかけ人)
橋本光一(国労郡山工場支部書記長)
斉藤征二(元全日本運輸一般労働組合原子力発電所分会)

安倍・橋下打倒を!
憲法改悪阻止!
西川重則(止めよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)
沖縄行動団 / 憲法改悪反対労組声明

1分間アピール(闘いの決意)

閉会のあいさつ / 団結ガンバロー / インターナショナル斉唱 (終了予定15時)

11.4労働者国際連帯集会

flyer4

11・3全国労働者集会へ

11・3全国労働者総決起集会
▼日時: 11月3日(日) 正午開会
▼場所: 東京・日比谷野外音楽堂

11・4労働者国際連帯集会
▼11月4日(月・休日)午後1時開会/ビデオ上映
▼千葉商工会議所第1ホール (千葉中央ツインビル2号館14階)

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2013_07_12/n7582.htm

2013/10/25

合同・一般労働組合全国協議会事務局通信(2013・10・22 号外)

合同・一般労働組合全国協議会「小竹運輸グループ労働組合」の闘い

10月21日水戸地裁下妻支部に対し、二つの裁判を提訴
「過労死の損害賠償」裁判と仕事はずし・配車差別に基づく賃金の未払い分を支払えという「仮処分」裁判

10月21日正午より茨城県庁前で小竹運輸グループ労働組合、国鉄水戸動力車労働組合と合同・一般労働組合全国協議会に結集する茨城地域連帯労組、一般合同労組さいたまユニオン、東京西部ユニオン、東京東部ユニオン、全国協事務局の仲間が十数名結集し、街宣を行う。

13時より茨城県庁4階の県庁記者クラブで記者会見が開かれた。小竹運輸グループの組合員全員8名(今井さんの遺族・真由美さんを含む)と藤田城治弁護士が記者会見に臨み、支援の仲間が記者席を取り囲んで見守った。記者席の真ん中にはNHK水戸支局のテレビカメラが据えられ、産経新聞、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、TBS,NHKなど多数の記者が出席し、突っ込んだ質問が投げかけられた。記者会見の進行は茨城地域連帯労組の岩沢さんが担い、記者側の担当責任は産経新聞社の記者が務めた。

冒頭小竹運輸グループ労働組合執行委員長の中村信幸さんが過労死事件の背景等について配布された資料に基づいて報告を行う。中村委員長が述べた報告の要旨は以下の通り。

2012年11月30日午前に今井康司さんが会社敷地内の車庫で作業中に死亡した。会社は死亡事件であるにもかかわらず、対応は鈍く、家族に対し現在に至るも何の謝罪もない。会社は過労死ではなく、病死として処理しようとした。

当時今井康司さんは組合員ではなかったが、組合として過労死問題として取り組むことを決定した。すると会社は過労死問題の先頭に立っていた、高山組合員に言いがかりをつけて「1週間の出勤停止」という重い徴戒処分を課してきた。過労死問題を組合として闘ったことに対する会社からの攻撃である。2013年1月の事だった。

3月15日、労働基準監督署へ今井さんの過労死問題の関係書類を完成、提出した。5月1 6日、労働基準監督署から遺族に対する一時金と遺族年金の支給開始決定が為された。過労死が2ヶ月で認定され、年金等が支給されるのは異例の速さである。同時に遺族は組合と協力して 過労死事件損害賠償訴訟の準備に入った。9月3日には水戸地裁下妻支部が会社に証拠保全の立ち入り調査に入っている。

過労死の背後にあるのは組合員に対する仕事はずし、配車差別であり、それの対局で非組合員に対して過密労働・過重労働が課されていた。

過労死と組合つぶし・配車差別、賃下げ攻撃は一体

中村委員長の報告の後で藤田城治弁護士が発言し、過労死の損害賠償の提訴と賃金差別・未払いの仮処分は相互に関連していると述べた。

遺族であり、組合員にもなった今井真由美さんは「夫は朝3時半とか5時半に出かけてそのまま帰ってこないくらいに仕事をしていました。夫は以前働いていた会社と比べるとひどい働かせ方をすると話していました。夫が亡くなった時連絡してくれたのはお医者さんで心臓に刺激を与えていますがこれ以上やると骨が折れます。これ以上は無理ですと言われました」と涙をぬぐいながらもしっかりと今井さんが亡くなられた時の状況を話した。記者から「この裁判で何を訴えたいのですか」という質問に対しては「夫と同じような人が出ないようにしていただきたい。労働時間をきちんと守るような働かせ方をしていただきたい」と述べた。

記者に配られた今井さんの「運転手当明細票」についての説明を高山組合員が行った。この明細表に残業の実態が明らかになっている。例えば2012年9月16日~10月15日までの残業時間は会社が作成した「運転手当明細票」では残業時間が合計67・5時間となっている。しかし中村委員長、高山組合員らが今井さんのタコグラフから解析したところ191・5時間の残業時間になるのだ。会社は長距離運転の場合は長距離手当がついているという理由で9月21日の「古川市発―仙台市着」の日には残業時間を1分もつけていない。しかし、タコブラフからは12・5時間残業したことが明らかだ。10月12日は「千葉市発―練馬区着」でこれもタコグラフは15時間の残業を示しているという。上記2日の例を挙げただけだが他にもたくさん同様の記録が残っていて191・5時間になる。

藤田弁護士によれば今回の損害賠償の提訴では会社の「運転手当明細票」に基づく資料で行っていて、タコグラフの解析に基づいてはいない。会社の「運転手当明細票」だけでも過労死ラインは優に超えている。しかし今後分析を進め、精査して追加申し立てを行うとのことである。

中村委員長を始め他の組合員から次々と過重労働の実態が暴露された。ある組合員は「運転していて目が空いているけど脳が寝ているときがある。眠らないように必死で頑張っているときはまだいい。だけどいつの間にか知らないうちに眠ってしまうことがある。運転手ならそういう経験をしている。これは恐ろしいことだ」「今井さんは早朝から働いて夕方荷を下ろしてまた夜中に長距離の運転をさせられていた。そういう配車を会社がやっていた。そこに問題がある。」「事故を起こしたら運転手のせいにされる。居眠り運転して事故を起こした運転手は首にされて終わりだ。3月、名神で居眠りをしていて追突事故を起こした運転手がいる。国道での事故ではやはり居眠りで田んぼに鉄骨がばらまかれた。運転手は首にされた。だが会社は一切責任を取ろうとしない」と過重労働の実態が明らかにされた。

植田書記長はJR北海道の事故を例に出して「あれも現場労働者のせいにされているけどそうではないでしょう。会社の問題だ」と訴えた。

中村委員長は「会社は組合員と会社に批判的な人間だけを残して車も人も皆別のグループ会社に転籍させた。これは過労死の提訴が小竹運輸に対して行われているので、小竹本体を無くしてしまい過労死の責任を逃れようとしている」と過労死と組合つぶし、仕事はずしの賃金差別は一体であることを強調した。

9・22に小竹運輸グループ労組が結成され、合同・一般労働組合全国協議会に結集することにより本当の闘いが始まった。小竹資本に対する反転攻勢の闘いが開始されたのだ。団体交渉で、裁判で、街宣でそしてストライキで反撃するときがきた。11・3に総力決起しよう!

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

10.21国際反戦デーに統一街宣

138244036426722180228_DSCN3370

昨日、「10・21国際反戦デー」(1966年10月21日、ベトナム反戦を中心テーマに総評傘下の労働者211万人がストを実施した)に、百万人署名運動は各地で街宣に起ちました。
東京では、JR新宿駅東南口で昼12時~2時まで、秘密保護法反対!集団的自衛権反対!9条を変えるな!と訴えて、街頭宣伝・署名活動を行いました。東京各地区連絡会と神奈川、埼玉の仲間もかけつけ、14名で「ストップ!秘密保護法」リーフと「集団的自衛権は戦争だ」リーフを約600セットまき、安倍の改憲反対署名は120筆となりました。【続く…

とめよう戦争への道!百万人署名運動サイトから転載

2013/10/23

豪雨をついて集会・デモ打ち抜く

10・20全国総決起集会

p131020-thumb-200x156-1813

10月20日、反対同盟は成田市東峰の同盟員所有畑で全国総決起集会を開催しました。降りしきる雨の中でしたが、全国から730名の結集を得て、「控訴審闘争勝利」「安倍内閣打倒」の意気高く、集会とデモを打ち抜きました。
集会で発した闘争宣言を掲載します。

 

10・20集会闘争宣言

われわれは本日、何よりも市東孝雄さんの農地裁判における控訴審闘争の勝利を固く決意する。農民としての誇りと生き甲斐を否定した千葉地裁・多見谷判決を許さない。戦後憲法体制を支える3本柱の一つ農地法を真っ向から破壊した一審判決を控訴審闘争で打ち砕く。
東京高裁は反動の牙城だ。その霞が関へ攻め上る。そこで展開される反原発、沖縄闘争、反TPPの巨大な闘い、およびそれらをめぐる裁判闘争と連帯して、共通の敵である国策を打ち砕く。市東さんの農地を何としても守り抜く。
安倍政権はオリンピックを口実にして、福島の思いを踏みにじり、労働者への攻撃を強めると同時に三里塚闘争破壊に出てきた。インフラ整備と称した「成田の発着枠拡大」だ。地盤沈下にあえぐ成田空港延命のため、24時間化、暫定滑走路の1000メートル延長、4000メートル滑走路の増設などをもくろむ一方、戦争・改憲攻撃の前に立ちはだかる反戦・反権力の砦=三里塚の圧殺を狙っている。われわれは真っ向から受けて立つ。労農学市民への圧政を強める安倍政権の打倒を宣言する。
三里塚闘争は新たな段階を迎えた。計画から47年、成田空港は歴史的な破たんに直面している。「空港との共存共栄」なる「美名」の化けの皮は剥がされた。成田市で多古町で芝山町で、周辺住民の歴史的な決起が始まった。野放図な空港拡張は、反対同盟と周辺住民の怒りの前に粉々に砕かれるであろう。今こそ反対同盟と騒音下5000軒を先頭とした住民の怒りで成田空港を包囲する時だ。
歴史は動いている。危機にあえぐアメリカのぶざまな姿が、資本主義が永遠ではないことを突き出した。歴史は民衆の闘いによってつくられる。
まさにこの時、福島―沖縄―三里塚をひとつのものとして闘い、動労千葉をはじめとする6000万労働者、全国農民会議を先頭とする260万農民、そして学生、市民の力を結集し、大きな統一戦線を作ろう。迷走を始めたTPP推進の攻撃に今こそ労農学市民の反撃をたたきつけよう。
空港絶対反対を貫いてきた三里塚闘争の蓄積が今こそ輝く時だ。農地死守・実力闘争、空港廃港の旗高く歴史的勝利の道を断固として進む。

2013年10月20日
三里塚芝山連合空港反対同盟

三里塚芝山連合空港反対同盟サイトから転載

2013/10/20

10.13原発ゼロ★統一行動に約4万人が参加

138216621642872772226_DSC00071

ただいま稼働中の原発ゼロ!まったく問題なし!の10月13日(日)、なのに、あくまで「原発再稼働」を推進しようとする安倍政権に、大きな「NO!」が叩きつけられました。
この日の大行動の主催は、官邸前金曜行動をリードしている首都圏反原発連合。共催が、さようなら原発1000万人アクションと原発をなくす全国連絡会です。この呼びかけに応えて、全国から「福島を忘れるな!再稼働を許すな!」と、のべ約4万人が参加しました。【続く…

とめよう戦争への道!百万人署名運動サイトから転載

2013/10/19

郵政非正規ユニオンNEWS32号

全国ビラ32号

 

団結こそ生きる道11・3全国労働者集会に集まろう!!
管理職の気分次第で年間減額40万円!
これで生きていけるか!

現場で働く皆さんご苦労様です。
今号も前号と引き続いて「スキルダウンへの現場の怒り」について訴えたい!私たち郵政で働く非正規社員は前号でも述べたとおり、そもそも3年間の就労で正規登用試験を受けられるといわれて働いています。ですが5年働いても10年働いてもゆうメイトという話はざらにある。多くの期間雇用社員は正規になって落ち着きたいと思いながらも試験を受けることすら出来ず、二回三回と落とされることで諦めてしまう。それ以前にいくら仕事を早く覚えて確実に真面目に働いても「スキル評価が上がらない」、スキルシートは自己評価を自らチェックして上司がそれを認めて、最終的には支店長が採決する仕組みになっている。ここ数年の郵便事業は火の車であり「人件費削減目標ありき」が前提になっており、給料を減らすことは考えても増やすことは考えていない。「スキル評価制度」という存在そのものが、非正規を正規にさせず、社内での正規と非正規を対立させるためにあるシステムであることが問題だ。
期間雇用社員からは「幹部社員は仕事もしないのに高賃金。遅刻をしても減給すらない。こうした幹部社員を食わせるために若い世代が正規にもなれずに辞めていく」、逆に会社幹部からは「ただ長期間働いているだけのアルバイトが時間給で1500円も稼いでいる。文句をいうならよそにいけばいい・・」である。これが10年も20年も前なら「好きでバイトやってるんでしょ」「職業選択の自由」という時代はあった。だが現在の日本の非正規労働者数は2000万人を超えている。生活保護受給者や完全失業者、手取り月給15万円~20万円程度の「非正規並の名ばかり正社員」の総数で言えば若年労働者はほぼ100%がこれに属しているといっても過言ではない。郵政においても順調にスキルが上がれば短期的に考えれば収入的に「正規社員として手取りが18万円よりは非正規で24・25万貰っていたほうがいい。正規だとくっていけない・・」という意見すら多い。スキルも上がらない、試験も受けられない、受けても受からないのなら我慢しようという現場となってしまっているが、これからはそうも言ってはいられない。
「アマゾン」を始めとした「他社が捨てた商品」。金にもならない「ダイレクトメール」の増加や社員が自爆したゆうパックギフトやハガキの激増に加えて雇い止めやスキルダウンによる自主退職と全体のモチベーションの低下によって、「ミスをすることなくスキルを維持すること自体が困難」となっている。内務でも外務でも一日に何千何万を区分して配達しなければならないのに一つのミスや、疲労からくる遅刻の一回で減給では「頑張っても報われないスキル制度」と呼ばれて当然である。集配の現場では「最近は防犯対策で配達先の家にアパート名もなければ号室も名前すらない。家からTVや会話の音がしても書留郵便の受け渡しにでてこないのに再配達と苦情の電話はする」という声も多数ある。余裕をもって確実にミスすることなく業務を行なう環境すらないのである。「スキルダウン問題」については労働基準法によって10%以上の減給は違法という勝訴が郵政では全国的に多数ある。個人で勝てるのであれば労働組合として集団提訴すれば確実に勝てるのは明白である。一人で悩まず辞めず「郵政非正規ユニオン」に相談を!

ニュースでも特集される非正規社員のスキルダウンは勝訴が続発!
10%を超える賃下げは労働基準法違反!

ニュースへのリンク

2013/10/17

団結便り第19号をアップしました

団結便り第19号

 

働きやすい職場にしよう!
労働組合のもとに力をあわせましょう

ベストライフで働く労働者の皆さん、地域の労働者、市民の皆さん。私達は合同労働組合八王子・ベストライフ東村山分会です。
改めてベストライフは、2000年、介護保険制度下で民間企業が介護・福祉で金儲けできるようになってからできた株式会社です。とりわけ2009年、「ユニット制」という形で大規模な人員削減を強行してきました。この過程で会社は労働者に負担を増やし、「検証」などと称して労務支配を強めてきました。私たちは働きやすい職場にしたいと考え、まず合同労働組合の分会をたちあげてきました。

このような介護現場の現状を変えたい!
9月29日付朝日新聞1・2面「限界にっぽん」より

先月9月29日付の朝日新聞1・2面『限界にっぽん』の「介護バブル群がるファンド」有料老人ホームなど約30の施設を運営する生活科学運営の交渉を決める交渉が大詰めを迎えていること、「100億円前後の買収額を提示したはず」介護施設の買収が増えていることが報道されました。2012年は全国で12件、2013年は9月現在9件があったと報道されています。以下、報道された記事を引用します。

9月29日朝日新聞1面「限界にっぽん」記事から一部引用

●5年で「償却切れ老人」

「老人ホームころがし」のような例もある。 東京都渋谷区の有料老人ホーム「トラストガーデン南平台」などの4施設は、介護施設は、介護施設が破綻した後の08年以降、介護会社が破綻した後の08年以降、ジェイ・ウェルなどによって少なくとも4回、転売された。なぜ転売が繰り返されるのか。ホーム経営の裏側を、あるファンドのマネージャーが明かしてくれた。入居の際に家賃を一括して預かる「一時金」を、施設側では入居から一般的には5年間、毎年分割して取り崩し(償却)、「家賃収入」として懐に入れる。6年目からはそれがなくなるので、償却期間を過ぎても入居が続く老人からは、介護費などしか徴収できないー。「長生きすればするほど施設側は収益が出にくくなる。なるべく『償却切れ老人』を減らし、家賃収入が計算できる新しい入居者に入れ替えて収益力を上げ、早めに売ろうとする」
複数の介護施設で働いてきたある施設長は「けがや病気をきっかけに『償却切れ老人』を『医療が必要になったのでうちではもうお世話できる力がない』などと体よく追い出す施設が増えている」という。収益力を高めれば価値が上がり、また買い手がつく。
「介護を成長産業に」という安倍政権のかけ声とともに、買収合戦が激しくなる。その陰で入居者の安全は遠のき、効率優先のしわ寄せで働く人たちが疲弊する。

●効率優先・人員は最低限

さらに同じ記事2面では、買収合戦で施設が値上がりしても、その恩恵は労働者に届かないことをあげています。ワタミの介護の事例をあげ「経営効率を優先するから、人員は最低限」このようななかで、事故などが続発し、職員がいなく排泄介助もままならない事態を明らかにしています。

●低賃金のままノルマ増

また、「働き手の処遇も厳しい」こととして2009年の「介護職員処遇改善交付金」が設けられたが、労働者の低賃金があまり改善がされていないことが報じられました。改めてベストライフではこの交付金を好き勝手査定して労働者に出したり、会社の支払うべき法定福利費に使っていた事実がありました。
また、訪問介護では月に訪問するノルマを会社から突きつけられる事例、医療法人で働く看護労働者の「疲れて休日は体が動かないから、ずっと寝ている。消耗品のようだ」という話などが報道されました。

改めて、このような介護現場の現状を何よりも変えたいです。この労働組合をたちあげたのもこれが理由です。改めて力を合わせて、働きやすい職場にしましょう。
その上で会社の労働組合潰しのための高見組合員への直接処遇業務、夜勤外しには反対です。他の労働者への負担も増やされ、許されることではありません。
改めて組合に現場の声をお寄せ下さい。

2013/10/14

小竹運輸グループ会社との徹底的全面闘争第二段突入宣言!

10月21日(月)過労死弾劾!守谷駅前大街宣闘争
過労死提訴・記者会見闘争に総決起する!

合同・一般労働組合全国協議会 代表 吉本伸幸

我々合同・一般労働組合全国協議会は、小竹運輸グループ労働組合にかけられている、労働組合潰し、団結破壊、不当労働行為、出向・転籍・非正規職化攻撃と長時間労働での過労死攻撃を絶対に許さない。全てブラック企業、小竹運輸グループ会社の労働組合潰し抹殺攻撃です。
そして、この労働組合潰し攻撃は外注化阻止、解雇撤回、非正規職撤廃国鉄闘争と一体の闘いです。
絶対に負けるわけにはいきません。全国協議会の闘う労働組合の仲間は小竹運輸グループ労働組合の闘いに全力結集、闘いへの参加をお願いいたします。

◆闘争日程
10月21日(月)過労死弾劾!大街宣闘争 過労死提訴・記者会見闘争
12時~13時水戸地裁街前
13時から水戸地裁、過労死提訴小竹運輸グループ労働組合記者会見
10月24日(木)守谷駅統一街頭宣伝
12時開始 守谷駅前大街宣~坂東市街街宣行動

茨城県労働委員会へ不当労働行為救済申し立て、仮処分、門前闘争を順次計画しています。
小竹運輸グループ会社と徹底的全面闘争第二段突入です。
自分の職場闘争と一体で組織拡大をかけて闘い、我々全国協議会の闘う労働組合の団結した力を示してやりましょう。

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

2013/10/11

首都圏闘う労働組合「生きさせろ」会議結成!

やられたらやり返す!なめられてたまるか!

鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議 事務局長 吉本伸幸

P1000261-200x150

  9月16日は折しも暴風雨台風直撃の中、青年、学生、労働者が46人結集し、第1回首都圏闘う労働組合「生きさせろ」会議(略称:STRIKE会議)が開催されました。このSTRIKE会議は、青年集会実行委員会と首都圏広域労働組合連絡会(略称:首広連)が合流してできたものです。国鉄闘争全国運動を軸として、職場での拠点建設と組織拡大を目指し苦闘・実践を共有し、職場や地域から階級的労働組合復権を目的として合同で、数ヶ月間会議をして結成に至りました。

 

職場闘争の「実践・実技編」として

STRIKE会議の核心は、「やられたら、やり返す」「なめられてたまるか」「団結して闘えば勝てる」「労働組合の復権」を掲げ、職場での労働者との団結、組織拡大、労働組合指導部としての立場として立つことです。

そして、職場、地域の最先頭に立って闘うという目的意識性をもっていく。具体的には、「STRIKE会議」は「職場実践・実技編」ということです。労働者、青年、学生が生の職場、キャンパスでの闘いを共有し、自分が闘いの中心として立ち、闘いの実践に活かすことです。

白熱した議論が展望を切り開く

第1回目から白熱した議論は圧倒的な今の展望を切り開き、未来への希望へと向かう闘いとして行われました。会議に参加した1人1人は、この会議の中でのあらゆる討論を主体的に自分の事として捉えていく中で、自らの飛躍と変革を勝ち取る最大の「STRIKE会議」となったと思います。約4時間の職場実践討論は、職場に闘う労働組合を甦らせていく、拠点職場を軸とした地域の中での階級的闘う労働組合の拡大を目指すものとなりました。

東京・首都圏に闘う労働組合を膨大に形成しよう

新自由主義攻撃との最先端の闘いである国鉄職場で闘うからこそ、自分の職場、地域キャンパスで共に闘う労働組合建設を求め、いろいろな地域、産別の闘いを一体的に議論し前進させていくことができる。より強く東京・首都圏に団結した今までなし得なかった闘う労働組合を膨大に形成していく「STRIKE会議/実践・実技編」として始まったと実感しています。

国鉄決戦と一体で、職場・地域に10万筆署名を持ち込もう!

自民党安倍政権の新自由主義攻撃の民営化・外注化・非正規職化との闘いは、全労働者への階級圧殺攻撃と対決する大攻防であり、普遍的な課題です。これと無縁な労働者、青年、学生は1人もいません。ただ既成の体制内指導部のみが、攻撃の先兵となって労働者に敵対してきています。

「国家戦略特区」の最大の狙いは「雇用規制緩和」と称する「解雇特区」です。しかし、こうした中で、新自由主義攻撃は完全に破綻し行き詰まっています。

9・25高裁反動判決を粉砕し、10・1外注化阻止、11月集会1万結集を勝ち取り、職場、地域に最高裁10万筆署名を持ち込み、2014年3月国鉄闘争1047名闘争最高裁判決を頂点とする3月決戦勝利へ!共に闘い駆け上って行きましょう。

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

2013/10/08

10月9日(水)小竹運輸グループ労働組合の「小竹闘争勝利!街頭宣伝第一段」を開始します!

鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議 事務局長 吉本伸幸

小竹運輸の守谷駅街頭宣伝は、闘う労働組合をかけての闘いです。今、労働者階級にかけられている攻撃は、過労死、出向 ・転籍、 非正規職化攻撃、賃金差別、団結破壊、労働組合への分断、労働組合潰しの攻撃です。
小竹運グループ労働組合は、この全ての攻撃に怒り、声をあげ立ち上がりました。今日の小竹運輸会社の攻撃は、労働者決起に対する恐怖のあらわれであり、あわてふためいた会社の労働組合潰しの攻撃です。
絶対に負けるわけにはいきません。
断固、仲間の団結を軸として闘い続けていきます。

全ての仲間は守谷駅街頭宣伝に結集を訴えます。小竹運輸資本に対して闘う労働組合の団結の力を見せつけてやりましょう!

10月9日(水)小竹運輸グループ労働組合の街頭宣伝第一段攻撃を開始します。
場所 筑波エッキスプレス守谷駅東口。
時間 12時現地結集。

小竹運輸組合員も街頭宣伝に参加します。

一人でも多くの仲間の皆さんの参加をお願いします

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

2013/10/06

署名へのご協力に心よりお礼申し上げます

samitto_home

動労千葉鉄建公団訴訟
解雇撤回・JR復帰署名

4万4327筆の力で不当労働行為を東京高裁に認定させました。
署名へのご協力に心よりお礼申し上げます

2013年9月27日
国鉄闘争全国運動

国鉄1047名解雇をめぐる動労千葉の鉄建公団訴訟控訴審判決が9月25日、東京高裁において出されました。難波裁判長は、1審における不当労働行為認定を覆すことはできず、「動労千葉を含む国鉄分割・民営化に反対する姿勢を示していた労働組合に属する職員を、このような労働組合に所属している自体を理由として、差別して不利益に取り扱う目的、動機(不当労働行為意思)の下に、本件名簿不記載基準を策定し(た)」(判決文)として不当労働行為を明確に認定しました。
地裁判決に続き高裁においても不当労働行為を認めさせたのは4万4327筆の署名の力です。5万に迫る「解雇撤回・JR復帰を求める要望書」を裁判所に4度にわたって提出し、「国鉄改革の真実」を暴き出し、広く社会に訴えたことが不当労働行為を認定させた大きな力です。1047名解雇をめぐる裁判において本当に大きな前進をかちとることができました。署名をお寄せいただいた全国の仲間に心から感謝を申し上げます。
不当労働行為を明確に認定させた以上、次は〝解雇撤回〟の判決をかちとるべく全力を尽くします。最高裁宛ての「解雇撤回・JR復帰」10万人署名を直ちに開始します。高裁宛署名への大きなご支援に感謝するとともに、あらためて新たな署名運動へのご協力をお願いいたします。

以上

2013/10/04

10.13 No Nukes Day 原発ゼロ☆統一行動

1013nnd_ban

 

10.13 No Nukes Day
原発ゼロ☆統一行動
-福島を忘れるな・再稼働を許すな-

日時:10月13日(日) 開場12:00 開会13:00
場所:日比谷公会堂(地下鉄「霞ヶ関駅」「日比谷駅」3分)※定員2000人・先着順
会場代:500円
内容:13:00~14:00集会
12:00 開場
13:00 開会 司会 中尾こずえさん(さようなら原発1000万人アクション)
主催者から 首都圏反原発連合から
原発をなくす全国連絡会から
報告① 和田央子さん(福島から)
報告② 肥田舜太郎さん(医師)
報告③ 大江健三郎さん(作家)
閉会あいさつ 鎌田慧さん(ルポライター)
14:20~デモ
共催:さようなら原発1000万人アクション/首都圏反原発連合/原発をなくす全国連絡会
協力:脱原発世界会議/経産省前テントひろは?/再稼働阻止全国ネットワーク

○17:00~19:00 国会前大集会(主催:首都圏反原発連合)

呼びかけ
2年を経てもいっこうに収束しない福島第一原発事故。満足な補償も受けられないまま避難した15万人もの人々はいまた?苦しい生活を強いられています。それにもかかわらす?政府は「原発の活用」を掲け?、原発再稼働と輸出に 躍起になり、まるて?福島の事故なと?なかったかのように振る舞っています。ついには「新規制基準」施行のもと、今秋、複数の原発て?再稼働を容認させようとしています。原発セ?ロを望む国民の声は圧倒的多数て?あり、もはや原発を残す理由は何ひとつありません。私たちはこうした政府の再稼働姿勢に真っ向から反対し、運動の結節点として、6月2日(日)にはNo Nukes Dayという同日共同アク ションを行い市民の声を形にしてきました。そして、再稼働へのせめき?合いか?頂点に達する10月13日(日)、あらゆる組織と立場を超え、3者か?ふたたひ?結集し、統一アクションを呼びかけます。10月13日は全国から東京へ集まり、原発ゼロの意志を可視化し、国会に世論に打ち出しましょう!

さようなら原発1000万人アクションのサイトから転載

2013/10/02

郵政非正規ユニオンNEWS31号

全国ビラ31号

 

使い捨てと低賃金の非正規労働は辞めるべきだ!!
郵政当局はスキルダウンと退職強要をやめろ!!

人件費削減が前提で行なわれる人事評価!

日々を労働強化・パワハラ吹き荒れる現場で働く皆さんご苦労様です。国税庁調査によると、2012年の正規と非正規の給与所得の平均が正規468万、非正規168万と300万円もの開きがあることが報道されました。同じ仕事をしながらもこのような格差が生み出されているのです。
郵政当局は正規社員の大半を非正規社員に置き換える「新人事・給与制度」の導入を強行してきました。この承認をめぐるJP労組大会で本部提案に三割の代議員が反対を表明し現場は大きく揺れています。
先月に多くの期間雇用社員から「郵政非正規ユニオン」に届いた声は「仲間が何人も雇い止めを通告をされている」というものとあわせて「スキルダウンでA有からA無にされた、年間40万の減額では生きていけない!」「スキルダウンを受け入れるか自主退職するかを選べと脅迫されている・・時給が200円も下がるが受け入れないと首になってしまう」といったものです。
私たち現場は3年間の就労で正規社員になれると言われ我慢を重ね、契約更新ごとに上がる時間給をよりどころとしてなんとか日々の激務に耐えています。それが「頑張ったものが報われる評価制度」だったはずです。しかし、ここ数年間で職場の仲間は数万人という規模で職場を追放され一人が負担する仕事量は倍増!にも関わらずスキルが上がるのではなく「ミスが多いのでスキルをダウンするのは当然!」というやり方を強行しています。
郵政当局の25年度の経営目標なるものは「人件費数百億円の削減」それらが全国の局に配分され、1億5千万円もの削減が目標とされている局もあります。低賃金で徹底的に搾り取り、使えなくなったら切り捨てるということを郵政当局はやっているのです。
営業はすればするほど金にはならずに人手がいる、違法な自爆営業を社員に押し付けても黒字になる訳でもない。
JEPEX統合から今日までに顧客の信頼を失い、他の運送業界にどんどん仕事を持っていかれる状況をただみているしかない。逆に「アマゾン」を始めとする他社が「金にならない」という仕事ばかりがどんどんとふえていく。自然と解決策は人件費の削減しかなく、正規社員の給与は手をだすとさすがに組合がうるさいので非正規の社員の「スキルダウン」で解決する。
もともと「それぞれの局の削減目標」ありきで話は進められるのだから、仕事が出来るか出来ないか、頑張っているのかは重要視されず、逆に仕事熱心で高ランク高賃金である古参の期間雇用社員が格好の的になるということです。
雇い止めでは「郵政非正規ユニオン」に合流されてしまうし、申し立てや裁判をされても世間体として厄介、そこで郵政当局は雇い止めをすると直ちに生活が成り立たなくなるので反乱が起きてしまう・・スキルダウンを徐々に行なって全国の期間雇用社員の総賃金を下げていけば年間数百億円は達成できる。しかも5年、10年勤続の期間雇用社員が自主退職してくれれば正規登用試験が形だけという不満も解消できるという悪辣さだ。
無論のことこのような公平性のないスキルダウンも、それによって自主退職を迫ることも法的にも違法である。また本社は郵政非正規ユニオンで明示した春闘要求項目の中で、「スキル(資格給)の大幅減による社員のモチベーションの低下が問題となることから・・大幅な減額を緩和するように本年4月から見直しを行なっている」と答えている。理不尽なすべてを一人で悩まず郵政非正規ユニオンに加盟し、仲間たちと共に闘おう!

25年度の人件費削減目標は300億円!
黙っていてはいけない!

ニュースへのリンク

小竹運輸グループ支部 建交労脱退についての声明

9月22日、建交労傘下の建交労小竹運輸グループ支部は建交労を脱退し、「小竹運輸グループ労働組合」を結成しました。当日、発表された「脱退声明」を掲載します。

小竹運輸グループ支部 建交労脱退についての声明

  本日、わたしたち組合員一同は、小竹運輸グループ内での組合運動を継続するためには、このまま建交労に所属することはできないとの判断から、組織規約にもとづき脱退することにしました。

この声明は、これまで小竹運輸グループ支部にかかわっていただいた方々と、これから私たちにかかわっていただく方々にむけて、脱退にいたった事情を説明するためのものです。

わたしたちは小竹運輸グループ(小竹運輸、K-ロジテック、つくばトランスポート、トランスーコ)において長年つづけられてきた小竹正雄による独裁的労働者支配と違法行為をなくそうとのおもいから労働組合を結成しました。2011年暮れに建交労に組織加入したときには、「これからは会社と正面から交渉して職場を良くできる」と組合員みんなが希望を持っていました。

しかし、その希望はほどなく壊されました。

まず、建交労茨城県本部の専従が、わたしたちの支部員名簿を会社の求めに応じてファクスで送ってしまいました。会社はこの名簿をもとに猛烈な組合員切り崩しをかけました。職場での組合への信頼は急落し、スタート直後から小竹運輸グループ内での組合運動は困難につきあたったのです。

さらに、建交労への組織加入の先頭にたっていた竹内書記長(当時)が、自分の不注意で起こした事故について、会社と示談するために、組合員との組織的相談なしに会社と折り合いをつけて退職してしまいました。県本部もこれを認めてしまいました。わたしたちはさらに困難ななかで少しずつ組合員を拡大しました。

決定的だったのは2012年11月30日に今井さんが会社構内で過労死したことです。

この過労死の責任者である小竹正雄は「こんなところで死にやがって」とはき捨てるように言い、過労死への反省も遺族への謝罪もありませんでした。今井さんがなくなった事故現場には花が飾られることもなく、労働基準監督署への届出は2ヶ月近く遅れました。わたしたちは「今井さんは組合員ではなかったが、同じ職場の仲間だ。それが過労死してしまった。明日は自分だ。」との思いから、この問題に取り組むことを決めました。

しかし、県本部と中央本部の対応はきわめて鈍く、結局わたしたちはほとんど支部単独の力で労働基準監督署への申請準備をするしかなかったのです。特に、今井さんと同じ部署にいた高山組合員が過労死問題で会社を追及しはじめたとき、小竹正雄は高山さんに不当ないいがかりをつけ、1週間の出勤停止という重い懲戒処分を行い会社からの追い出しを狙いました。これにたいして、わたしたちは県本部と中央本部の応援がないなか、手探りで出勤闘争を行いました。今年5月には、処分をのりこえて、労働基準監督署から過労死認定をかちとり残されたご家族への支給を実現しました。ここから流れが変わりました。

いま、小竹正雄は追い詰められています。今井さんの家族からの損害賠償裁判をはじめ、組合から不当労働行為をやめさせるための労働委員会や仮処分提訴がたたかわれています。9月13日には渡邊組合員への出向命令を無効とする裁判所の決定が降りました。

ここにいたって小竹正雄は小竹運輸に200台以上あったトレーラーをK-ロジテック、つくばトランスポートに移し、小竹運輸には22台の車両を残し、組合員を差別した不当な配車を今も続けています。車両の大規模な移動は、過労死損害賠償から小竹正雄の財産を逃がすためのものであることはまちがいありません。

いま、わたしたち組合員は配車差別をされたうえに「1日5400円」という生活できない賃金を会社から強制されています。組合結成前に45万から50万あった賃金はこの8月にはついに20万を下回りました。8月は会社からいくらか未払い賃金の払い戻しがあったのでなんとかなりましたが、この9月には未払い賃金の払い込みの見込みはなく、特に家族をかかえる組合員にとっては生活が崩壊する危機が迫っています。

そこでわたしたちは何度も会議を持ちました。「おれたちはたしかに苦しい。しかし、会社はもっと苦しい。会社にやられっぱなしだったときから比べればかなりいいところまでいっている。ここをのりきれば会社との力関係を大きく変える展望はある。」との認識で一致し、建交労から当座の生活資金の不足分を借りて、時間をつくって支援の陣形を広げようという結論になりました。

しかし、建交労県本部と中央本部の反応は「そんなことはできない、そんな資金はない」と冷たいものでした。わたしたちは「このままでは支部がなくなってしまう、それでもいいんですか?」と訴えましたが、結論は変わりませんでした。

わたしたちは建交労に失望しました。建交労にはブラック企業とたたかい会社から攻撃され生活できなくなりかかっている組合員に貸す金も知恵もないということがわかりました。「もうこれからは建交労には頼れないな。」組合員全員が骨身にしみて理解し、今回の脱退となりました。

以上が今回の脱退にいたる主な経緯です。単独の労組として独立するのは不安もありますが、それでも大きな組織の中で絶望し続けるよりは展望があります。建交労から脱退するのは労働運動から離れるためではありません。わたしたちはこれからも職場で組合員の団結を強め、組織を拡大し、労働運動を強化します。

わたしたちは、あらゆる団体と個人のみなさんに呼びかけます。小竹運輸グループ会社とたたかうわたしたちへの応援と支援をお願いします。一緒に、ブラック企業・小竹グループ会社を追い詰めましょう。

2013年9月22日 建交労小竹運輸グループ支部 支部組合員 一同

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

2013/10/01

10.1ストライキ

chimari2

CTS、検修職場午後12時スト突入

1日午前7時半幕張本郷駅結集 スト情宣

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

福島診療所建設委員会

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

 子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
 福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
 警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
 しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
 だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。

 今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
 福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
 チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。

 これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
 予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
 診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。

 実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
 広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
 この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
 まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
 未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。

 福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。

2011年12月1日

わたしたちが呼びかけます
●福島から
 清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
 佐藤 幸子(NPO法人理事長)
 椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
 橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
 市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
 鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
 佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
 渡辺  馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
 吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
 杉井 吉彦(本町クリニック院長)
 松江 寛人(がん総合相談センター所長)
 吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
 末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
 布施 幸彦(館林厚生病院医師)

URL: http://www.clinic-fukushima.jp/

〒192-0046 東京都八王子市明神町4-14-5
リーベンスハイム八王子2-203 合同労働組合八王子
メールアドレス: gorohachi2007@gmail.com
(ご注意: 上記メールアドレスをお使いの場合、全角文字の@を半角文字の @ に打ち直してご使用ください)
Copyright (c) 2007-2015 合同労働組合八王子. All Rights Reserved.