2013/09/11

解雇撤回・国鉄10万筆署名貫徹のために

合同・一般労組全国協議会は総力決起を!

合同・一般労働組合全国協議会事務局長 小泉義秀

9月15日代々木公園から渋谷デモへ

国鉄1-47名解雇撤回・動労千葉鉄建公団訴訟。東京高裁は解雇撤回・JR復帰判決を出せ!新たな外注化・強制出向を許すな!非正規職撤廃!9・15総決起集会に全力結集しよう!
何としても、9・15は署名集約最終日だ。9月1日時点での1047名解雇撤回署名数は34728筆。自治労大会での10 万筆署名が812筆も集まったことに現れているように、自治体労働者は国鉄分割・民営化攻撃と1047名闘争を自治体労働者自身の問題として受け止め、闘いを求めている。JP労組大会での3割の批判票は労働運動の地殻変動情勢を示している。全労働者は1047名の解雇撤回10万筆署名を水路に労働組合を甦らせる闘いに必ず立ち上がる。

11月集会へ向けての闘いがスタート

9月1日に都内で3労組の11月集会第1回実行委員会が開催され、11月集会に向かっての闘いがスタートした。11月3日は「国鉄闘争を中心に置きながらも原点にかえって、三労組が実践してきた闘いの経験の中にこそ労働運動再生の展望があることを訴える」集会だ。動労千葉・田中委員長は「公務員労働者がどう闘うかにかかっている。俺たちの力で変えたい。生きるために闘わなければならない非正規の仲間が結びつく、景色の見える11月集会にしたい」と訴えた。9・15集会―9・25の反動判決を許さず、11月集会1万人結集に向かって全力で闘いぬこう。

合同・一般労組全国協第5回大会の成功を

10月6日に合同・一般労働組合全国協議会第5回大会を開催する。第5回大会の成功と全国の合同・一般労組の組織拡大、11月集会参加を勝ち取る闘いは一体不可分だ。新たな分会、労働組合を組織して、資本と闘い11月集会1万結集の先頭にたとう。

正規・非正規を問わず分会や職場権力を取りにいく闘いを

限定正社員制度、派遣法改悪、国家戦略特区、労働契約法改悪などのあらゆる手段を用いた10割の労働者の非正規化攻撃は全産別に及ぶ。したがって合同・一般労働組合全国協議会の組織対象は全産別だ。しかし、そのことは教育労働者ユニオン、自治体労働者ユニオン等を結成するなどの、それぞれの産別に非正規ユニオンを組織することを自己目的化させることではない。
それぞれの産別で正規雇用の労働者と一体になって、正規を非正規化させない闘いの先頭に立つのが合同・一般労働組合の使命だ。その際に、そこの産別で非正規ユニオンが必要な時は郵政非正規ユニオンを組織したように、合同・一般労働組合全国協議会が先頭に立って新たな非正規ユニオンを立ち上げて非正規職撤廃のために非正規労働者を全力で組織して闘う。しかし既成労組の中で、正規・非正規を問わず分会や職場権力を取りに行くために闘い、労働組合全体をひっくり返す闘いを目指すことが正道だ。

全国労組交流センターに加盟して闘おう!

全国労組交流センターの運動はそういう性格を持っている。その意味で合同・一般労働組合全国協議会として全国労働組合交流センターに加盟して闘う意義は、明らかだ。全国労働組合交流センター運動の先頭に全国協が立ち、国鉄決戦勝利へむけ総決起しよう!

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

福島診療所建設委員会

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

 子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
 福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
 警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
 しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
 だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。

 今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
 福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
 チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。

 これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
 予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
 診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。

 実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
 広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
 この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
 まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
 未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。

 福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。

2011年12月1日

わたしたちが呼びかけます
●福島から
 清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
 佐藤 幸子(NPO法人理事長)
 椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
 橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
 市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
 鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
 佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
 渡辺  馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
 吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
 杉井 吉彦(本町クリニック院長)
 松江 寛人(がん総合相談センター所長)
 吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
 末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
 布施 幸彦(館林厚生病院医師)

URL: http://www.clinic-fukushima.jp/

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